国語

国語

教科別学習の中でも、「国語」は文章の内容を理解するなど、発達凸凹カラフルキッズにはちょっとハードルの高い内容を含んでいます。

わが家のカラフルキッズ、たまごちゃんは見る力=知覚推理指標(PRI)”が弱いタイプ。漢字の形を覚えて、見た通りに書くことや、目に見える情報から、その裏にあるもの、真意などを読み取ることが苦手です。

このサイトでは、”コグトレ=認知トレーニング”といった、基礎的な認知機能のトレーニングになるプリントを多数公開しています。これらのプリントは、母であるOcarがたまごちゃんの「ちょっと苦手」を応援するために作ったプリントです。

少しずついろいろなトレーニングを頑張っているたまごちゃんですが、小学校で学習する内容にも「苦手」「キライ」「よくわからない」といったものがちらほら出てくるようになりました。
そのすべてが発達凸凹のせいではないのですが、これまで一緒にやってきた「家庭でのプリント学習」はたまごちゃんにとっても慣れ親しんだ方法。教科別の学習についても、彼にあっているレベルのプリントを作成して取り組んでみることにしました。

教科書の学習内容順ではなく、たまごちゃんに「苦手」傾向が見られた単元から順次作成していますので、お子さんの状況に合わせてご活用ください。

ここでも、発達凸凹カラフルキッズの「簡単!」「できる!」「面白い!」を育むために、「やり始めた」ところでまず「やってるね!」と褒めるところから始めてみましょう。

くっつきことば

やっとひらがなを覚えた!と思ったら出てくるトラップが”くっつきことば”です。
「は」と書いて「わ」読む。「へ」と書いて「え」と読む・・・ひらがなをきちんと覚えて自信満々の子どもにとって理解しがたく難しい単元になります。
ゆっくり、落ち着いて取り組めるように易しいプリントをたくさん用意しました。

漢字

小学校では1,006文字、中学校では1,031文字の漢字を学習します。
漢字学習は、まさに毎日のコツコツ、同じことの繰り返しで、根気が必要です。カラフルキッズにとっては、中々ハードルの高い種類の学習です。
ここでは、学年別に学習する漢字の練習を、何とか楽しんでできるように、工夫したプリントを公開しています。


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