手のトレーニング② まるシール貼り
手先の器用さというのは、小学校以降の「学習」にどの程度前向きに取り組めるか、ということにつながっているそうです。
えんぴつを持って字を書いたり、辞書をめくったり、定規やコンパスを使ったり・・・手指を使う動作は学習にもたくさん出てきますよね。器用な子の方が「楽に」「楽しく」学習に取り組める、というのは確かに言えることかもしれません。
「器用さ=巧緻性」は運動学習。くり返し学習が効果的です。
モンッテソーリ教育でもよく行われる「シール貼り」ですが、くり返し手指をつかう繊細な動作と、目で見た場所に、ぴったり貼るという「目と手の協働」を同時に練習でき、カラフルキッズの手のトレーニングにはもってこいです。
簡単すぎる!と思わずに。小学生のお子さんもぜひ、取り組んでみてください!